食MAP®とは

食卓の風景が見えるマーケティング情報
それが「食MAP®=食卓 Market Analysis and Planning」です。

※「食MAP®及びTI値は株式会社ライフスケープマーケティングの登録商標です。」

「行動×属性×心理」 - 食卓をとりまく「How?」「Why?」がみえる

食品(商品)は売場で購入され、さまざまな形で食卓に並びます。
いつ・誰が・どこで・何を買い、
いつ・誰が・どんな動機で・どんなシーンで・どんなメニューで食事をしたのか。
消費行動に、消費者属性、心理的情報をかけあわせて自在に分析することができる。それが、「食MAP®」データです。

イラスト:「行動×属性×心理」 - 食卓をとりまく「How?」「Why?」がみえる 1

イラスト:「行動×属性×心理」 - 食卓をとりまく「How?」「Why?」がみえる 2

「家族×シングルス」―重ねることで新しい市場がみえる

1995年当時は全体の約26%だったシングルス世帯(単身世帯)も、年々増加を続け2020年で全世帯の38%まで増えています。
2008年に収集を開始したシングルス世帯も既に10年以上蓄積しているため、経年変化や家族世帯との重ね合わせなどで、新しい市場発見の可能性があります。

図:全国世帯数構成比推移

図:購買場所の比較

少子高齢化時代の単身世帯マーケットアプローチ

少子高齢化・人口減少が進む日本社会において、増加するシングルス層へのマーケティングは各企業にとって重要課題と言えます。若年層だけでなく「中高年単身世帯」にまで調査対象を広げたシングルス食MAP®は、単身世帯の意識と365日の食行動の実態を定量的に把握できる稀少データです。

食MAP®にしかできないことがあります

食MAP®データは、生活の現場である「食卓」を365日連続的に観察することにより、食卓の5W1Hをリアルに再現します。 POSデータやホームスキャンデータからはわからない、家族やシングルス(単身者)の「生活シーン」が、食MAP®ならば手に取るように見えてきます。

「こんな使い方があったんだ」「こんな食べ方をされていたのか」

小さな変化を見逃さず、時代にさきがける。感覚的にとらえていたことを、食MAP®データが裏付ける。食MAP®を通して生活者のリアルな日常を見つめることで、数々のヒット商品や売れる現場が生まれています。

食MAP®はマーケティングのあらゆるプロセスにご活用いただけるデータです

イメージ図:食MAP®

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