分析事例

クロスMDが効果的なメニューを見つけたい | 販売促進分析例

画像:クロスMDが効果的なメニューを見つけたい

同時出現メニュー分析

この分析は、あるメニューと相性の良いメニューを探す際に役立ちます。 食MAP®には、「同時出現」という指標があります。例えば、食卓にご飯だけがのぼるということはほとんど無く、味噌汁であったり、漬物やメインのおかずであったりがご飯の周りに並ぶはずです。ご飯と同じ食卓に並ぶ、これら味噌汁やその他のおかずなどのメニューを、ご飯との「同時出現メニュー」と呼んでいます。 あるメニューXとの「同時出現メニュー」が、単独で食卓出現したときのTI値と、あるメニューXと同時に出現したときのTI値を比較した値を「同時出現特化度」と呼びます。既出の例で説明すると、味噌汁が単独で出現したときのTI値を50とし、ご飯と同時に出現したときのTI値を100としたら、「同時出現特化度」は2です。特化度が1以上であるとき、そのメニューは、メニューXと相性がよいメニューといえます。 ※同時出現TI値とは、あるメニューが出現した食卓1000回あたりの、同時に出現したメニューの出現回数です。

用途

  • クロスMDメニューの検討

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