No.1 ファミリータイプはだれのモノ?

-マヨネーズとヨーグルト-
 マヨネーズとヨーグルトは売り場こそ異なりますが、それぞれ多種多様なラインナップがあるカテゴリです。特に最近は、家族利用を前提とした大容量、お買い得タイプだけでなく小容量、使い切りタイプが増えているようにも感じます。いよいよ少子高齢化時代を迎える訳ですから合点がいきますが、大容量・お買い得タイプは衰退しているのでしょうか?売り場を見る限り、必ずしもそうは感じません。昨今の経済不況や内食回帰によりこれら大容量も良く売れているようでした。
 こうなると、家族の構造変化は売り場や売上げを見ただけでは、的確につかむ事ができないのではないでしょうか。そこで、まずは家族人数と主婦年代別に商品規格別の構成比を分析してみます。
 (なお今回の分析では機能性マヨネーズやフルーツヨーグルトも対象に含めています)

<図表1>商品規格別の出現数構成比

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 図表1では、マヨネーズは家族人数が少ないと350g未満の小容量タイプの比率が多くなり、また主婦年代も上昇するほど小容量タイプが増えていました。ところがヨーグルトでは家族人数が少ないほど大容量タイプが多く、主婦年代が上昇するほど大容量が増えている傾向となります。さらに最も大容量比率が高いのが主婦50歳以上の夫婦2人世帯ですから驚きです。逆に、家族人数が多くなると連物タイプは増えておりました。イメージ通りのマヨネーズに対して、ヨーグルトはなぜ小人数世帯で大容量が重宝されているのでしょうか。

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